テリファイド アルゼンチンからやって来た衝撃ホラー!果たして奴らは何者なのか⁈

映画紹介
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どうも、けんせです。

さて、今日お話ししたい映画は、「未体験ゾーンの映画たち2019」の一本であるこちら、

テリファイド

こちらについて書いていきたいと思います!見た方も多いかもしれませんがびっくり仰け反ること間違いなしの本作!公開から時間が経ってしまいましたが(すいません)、個人的に好みだったので取り上げさせてください!

どんな映画?

アルゼンチンから来たホラー映画で、世界各国のファンタスティック映画祭を賑わしてます!先日、ギレルモ・デル・トロ監督プロデュースによるハリウッドリメイクも決定しました!

アルゼンチンホラー、僕自身はあまり詳しくはないんですが、スプラッタ系のものが主流なんだそうです。ただ、この「テリファイド」超自然現象系で、日本でいう「呪怨」のようなテイストに仕上がってます。どちらかというと日本人感覚ではこの超自然現象系の方が肌に合ってるのんじゃないんでしょうか。

デル・トロの心も掴んだホラー。この魅力についてお話ししていきます!

ストーリー

ブエノスアイレスの住宅で、下水溝から不気味な声が聞こえたり、歩く子どもの死体が現れたりといった怪奇現象が続発する。警察官のマザはパラノーマル現象を研究するチームと協力し、真相を解明するべく現地へと向かう。しかし、殺意に満ちた恐ろしい悪霊たちが彼らに襲いかかり……

映画.comより抜粋)

この映画どうだった?

☆☆☆☆☆☆☆ とてもびっくり!異常なひりつきがたまらない!

この映画、冒頭からかなりぶっ飛ばしてます!街の一角にさまざまなパラノーマル現象が起きます。ここはとても日本のホラーのようなオムニバスとも言えるかもしれませんが、このパラノーマル現象にアルゼンチンホラーのスプラッタ表現が組み合わさり、とても面白いんです。凄くショッキング!

特に最初の浴室のシーン、この画像だけでもショッキングですが、この周りの血、果たして何が起こってるのでしょうか…?是非観ていただきたいです!

また、この事件を解明するために専門家、教授陣のチームが乗り出しますが、これがまあ、腹立つ(笑)

こんな神妙な顔しやがって!

話は警官の視点で語られるので、この警官と一緒に振り回されるのですが、この教授たちもまた別段分かってるわけではなく、ただただ命令して来るんですがことごとく空回る。なんだ君達は!この辺りも個人的には好みです。

異様な器具もたいそうに!すぐやられるくせに(笑)

ただ、この空回りがムカつくと同時にこの現象の恐ろしさが増幅します。ひりつくような怖さがさらに助長されてしまいます。

この現象、ポルターガイスト現象や死体が動くといったものなんです。

この写真、ある種笑ってしまうかもしれませんが、とにかく不気味。死体がここまで堂々と出てくるのは、日本人の感覚とは違うかもしれません。こういところの、日本人とは違うセンスを楽しむのも醍醐味になってます!

原題の「ATERRADOS」、邦題の「テリファイド」、どちらも恐怖という意味合いです。この映画はとにかく恐怖を煮詰め、驚愕さを増幅した映画となってます。そして最後、映画というカメラを通した媒体ならではの演出がとてもびっくりします!仰け反ること間違いなしです!この恐怖を是非体験してください!

怖ーい!

ここに注目してみて!(多少ネタバレ)

このポルターガイスト現象、いわゆる日本的な霊現象とは異なります。日本のチラシとかにも「最恐の悪霊」と書かれてますが、見た方ならこれはその類とは違うと分かります。そして、この現象の理由が特に明かされないのでさらに不気味な、ひりつくような怖さを残したまま幕を下ろします。果たして、これらはなんなのでしょうか。

ここで少しネタバレしますのでご了承ください。

このパラノーマル現象はとあるクリーチャー達によって引き起こされているのが分かります。そして更に、その彼らの全貌(というか姿)が現れます。

この不気味なものの姿が観れるのも個人的には凄くいいですね!見れない恐怖というのももちろんありますが、観れた方がスッキリしますしね。

ただ、とはいえ彼らが果たして何なのか、何が目的なのかは、一切分かりません。

一応、教授達のセリフで仮説として説明されます。彼らはどうやら、別の次元から来ていて、こちらの次元、つまり我々の世界に攻撃を与えている存在のようです。しかし、教授達もその後一撃でやられているので(笑)、真相は闇の中です。さらにこの攻撃によって教授達もまた、彼らの同様のクリーチャーになってしまうのです。

そして映画ラスト、最初のポルターガイスト現象である浴室の事件において、被害者であり彼女を殺したと警察に疑いをかけられた彼氏の元に、彼らと同様のクリーチャーになってしまった教授の1人が訪れます。そこにはその彼を尋問している警官達もいるのですが、彼にしかその姿は見えていないようです。

このことから、どうやらクリーチャーの攻撃を受けると同化してしまう、そしてその現象を見たもの受けたものにしかその姿は見えないということが分かります。しかし、彼らの目的などは一切明るみになりません。

ここで少し考察的なものをしてみたいと思います。

おそらくこのクリーチャーは、コズミックモンスターだと思います。人間は死んだら別の次元に行くことになるという都市伝説がありますね。宇宙人とかもこの次元が違う存在なのではというものもありますが、おそらく宇宙人とは違う、おそらくパラレルワールドの類と捉えた方がいいかもしれません。教授の説明に別次元同士は互いに密着している、的な話も出ているので、こう捉えると納得できると思います。

そして彼らはこちらの世界の負のエネルギーに引かれているのだと思います。

例えば浴室の事件、このカップルは以前に野良犬を轢き殺してしまっているという会話をしています。この事に彼女は多少なりと後ろめたさや後悔があるのが伺えると思います。それが原因で彼女は餌食になってしまったのです。また、隣家の男性は約1ヶ月前から不眠に悩まされています。それがずっとモンスターたちによるものかは定かではないです。ただ、彼の生活からして、隣人たちとどうやらうまくいっていない、もっと言えば疎まれているような感じすらあります。彼らのその負のエネルギーがモンスターをおびき寄せたのかもしれませんね。

こう考えると、面白くなります。彼らは、僕らの負の感情の具現化であり、それらは常に僕らを脅かしている。

善人悪人関係なく、ね。

 

あ、ちなみに絶対こうだというのではないです(笑)単純に深く考えてみました。こういう遊びが出来るほど意外と凝った映画だということです。勝手に凝って解釈してるだけかも。

 

 

誰かいるよ!君の後ろにもね!

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

この「テリファイド」、今現在Netflixで配信されているようです!気になりましたら、是非ともチェックをお願いします!

それでは最後までご覧いただきありがとうございます!

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