パラサイト 半地下の家族 早速今年ベストが来た!文句なしの傑作、その魅力を紹介!舞台挨拶も行ってきました!

映画紹介
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どうも、けんせです。

大晦日から正月三が日にかけて映画館でバイト三昧でした。そして現在、実家の方に寄生…違う、帰省しています。わざとらしすぎますね、すいません。

さて、いよいよ本公開日が迫ってまいりました、こちら!

パラサイト 半地下の家族

こちらについてお話していきます!昨年12月27日より2週間、日比谷と梅田の2館限定で先行公開されていました。満席の回もあるほどの盛況ぶりだったそうです!

そして今年の1月10日、ついに全国で公開されます!映画ファン待望の本作!カンヌ国際映画祭最高賞パルムドール受賞!先日発表されたゴールデングローブ賞外国語映画賞を受賞!第92回アカデミー賞での作品賞ノミネートが期待されています!

一体どれほど映画なのか?その魅力を含め、昨年行われた舞台挨拶付きのプレミア上映会に言った感想も交えてお話していきましょう!

それでは、いってらっしゃい!

あらすじ

キム一家は家族全員が失業中で、その日暮らしの貧しい生活を送っていた。そんなある日、長男ギウがIT企業のCEOであるパク氏の豪邸へ家庭教師の面接を受けに行くことに。そして妹ギジョンも、兄に続いて豪邸に足を踏み入れる。正反対の2つの家族の出会いは、想像を超える悲喜劇へと猛スピードで加速していく……。

(映画.comより抜粋)

この映画、どうだった?

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

早くもベスト級!とにかくドキドキハラハラする!最強にして最高のエンターテイメント!

はっきりと言います。2020年ベストです!!!…はい、気が早いです。ですが、この映画、本当に最高です! 初めて見たとき、凄すぎてにやけ顔が止まらず、終わってから一緒に観た人との感想が止まらず、パンフを読む手が止まりませんでした!何も止まってねぇ!(止まるんじゃあねぇぞ…)まあ、それはいいや。

是非とも観て欲しい作品なので、今回は一度見たからこその視点からこの作品をおススメしていきます!

おススメポイント:至高のショットのオンパレード!

「パラサイト 半地下の家族」の監督は、ポン・ジュノ最新作が常に最高傑作となる、韓国映画界きっての天才監督です。

まずこのポン・ジュノさんの作品に共通すること一つに、ワンショットワンショットが非常に洗練されていることが挙げられます。

過去作「殺人の追憶」「スノーピアサー」など、どこか絵画的であり、しかしとても映像的に非常に正しく美しいものに仕上がってるのが分かると思います。

そして今回もまた素晴らしい!怖く、美しく、面白い!僕の知り合いの方は、カンヌ国際映画祭の写真を見ただけで「超スゲーよ!」と盛り上がっていました!

映画を観ての感想としては、それのオンパレードすぎる!最初からとにかく凄い。それだけじゃなく完全にホラーのシーンもあるし、無茶苦茶ハラハラさせるし、どうしようもなくおかしい部分もあり!映像だけでこれだけ楽しめるんです!

さらに、この映画の白眉は、終盤のある人のクローズアップ!さすがに内容を言うことはできませんが、この素晴らしいシーンには思わず固唾をのみ込みます。瞬きする暇もありません!最初から最後まで決まりに決まった映像をぜひ堪能してください!

おススメポイント:ジャンル分け不能の映画!

ポン・ジュノさんの作品のもう一つの特徴、それはありとあらゆるジャンルがミックスされているということ。初めは笑ってみてると、次第にどうなっていくのかわからなくなる。それだけでなく、こういう映画だと思ってたら全く異なる顔が見えてくる。こういった具合です。

例えば、「グエムル 漢江の怪物」はパッケージからすると怪獣映画です。しかし、その話運びは全く違い、家族もの、親子もの、社会批判、負け犬のワンスアゲインものだったりと、想像と違う展開に引き込まれてしまいますね。あと、怪獣が遠くで暴れてるところとか凄かったですね。こう撮るのか!と、なんかゾクッときましたね。

本作では、「ありとあらゆるジャンルの完璧な融合」と称されていますが、まさしくその通り!ホントにジャンル分けが不可能!敢えて言うならポン・ジュノというものになるでしょう!(すべってると思いますが、自覚しています)

この映画を観た人は、コメディだとも思うし、サスペンスだと思うし、ホラーだとも思うでしょう。それほどまでに縦横無尽の暴れっぷり!ここまで楽しませてくれるものもそうそうない!

おススメポイント:エンターテイメントである!

先程も書いた通り、この映画はものすごく楽しめる映画です!劇場で笑って泣いて驚いて興奮して…ずっと楽しめる作品なんです!

カンヌ作品、となると思わず身構えてしまう方がいるかもしれません。なにせフランスの映画祭だから合わないんじゃないかと思う人もいるでしょう。

しかし僕の中では、ここ直近のパルムドール作品の中では一番見やすいんじゃないかと思っています!「パルプ・フィクション」のような感じで、娯楽作として十分楽しめますよ!

個人的に思うこととして、ホントに映画というものを純粋に楽しめるように丁寧に作られた映画だと思います。監督さん自身が映画好きだとわかると同時に、映画というものをトコトン信じてるんだ、と感じました。

おススメポイント:実社会の投影していてちゃんと考えさせられる。

この映画が素晴らしいのは、エンターテイメントでありながら、観た人の中に少なからず何かを残していく深い作品だ、ということ!

楽しく見ているだけでなく、登場人物の考えや発言に思わず反応せざるを得なくなったり、とある出来事に対する解釈の違いや、身分の差が出る所など、随所に散りばめられた現代社会へのメッセージは、観てる側もただ受け身ではいられなくなるでしょう。

近年、日本の「万引き家族」やアメリカの「アス」、イギリスの「私は、ダニエル・ブレイク」「家族を想うとき」など、この貧富の格差という問題が様々な地域で浮き彫りになってきていますね。この映画もまさしくこれを取り扱ってる映画です。ここいらの問題について自分なりに考えたり、調べるのもいいのではないでしょうか。

あ、こんなこと言いましたが、もちろんそれだけでなく、魅力的すぎるキャラ達についてや、映画に出てくるものの意味などについて話し合うこともめちゃくちゃ楽しいですよ!それだけ深みのある映画であるということです!

 

舞台挨拶付きのプレミア上映、行けました!

何としても2019年中に観たかったので、先行上映に行くのは確定でしたが、まさか初日に舞台挨拶があるなんて…!

12月27日、六本木にて、14:00より上映後舞台挨拶の回のチケット、なんと買うことが出来ました!友人含め3枚!もう楽しみで仕方がありませんでした!

とはいえ、実は一番後ろも後ろ、端っこも端、O列だったんですよね…。だから…

 

 

…遠かった(笑)

 

写真にも納めてはいますが、まあ遠かったです(笑)ある方が念のためと持ってきてらした双眼鏡を3人で使わせていただきました。うーん、いかんな。もっと準備せねば(笑)

しかしお話は非常に興味深く、上映後ということもあってネタバレありでとても面白かったですよ!中身に関しては完全にネタバレになるので伏せます。後日もう一度見てから感想や考察を交えて書きますね(なんかこれフラグじみてきてるな…)

ポン・ジュノ監督とソン・ガンホさんは長年に渡りタッグを組まれていまして、その信頼関係も素晴らしかったですね。「役者として『殺人の追憶』から経験も威厳も付けてきて、いよいよ高台の一家の長だと思っていたら半地下の家にに追いやられた」と冗談交じりにソン・ガンホさんが言うと「スイマセン!」と平謝りのポン・ジュノ監督。いいなぁ。

個人的なことを言うと、あのお話の作り方の合点は行きましたね。なんといいますか、成程だからかといった感じです。とはいえ、この完成度は異常ですけどね⁉

あと、特別ゲストとして俳優の吉沢亮さんもいらっしゃていました。そこで改めて思ったのが、ポン・ジュノ監督とソン・ガンホさん、結構デカい!

写真だとそうでもないかもですが、肉眼で見たときデカッ!と思わずなってしまいました。

最後には撮影用パネルを脇に抱え走り去っていくお二人でした。愉快なおっさん達やなぁ

とにかく、濃密な時間でした!

最後にもう一押し!

いかがでしたでしょうか?

本当にこの映画は前情報を何も入れずに観て欲しい作品です。なので、これ以上は何も書きたくありません!是非とも劇場でこの映画を存分に味わってほしいです!

また、「パラサイト 半地下の家族」全米でも大ヒット!先日発表されたゴールデングローブ賞の外国語映画賞を受賞しました!さらに言うと、監督賞、脚本賞にもノミネートされていました。

ということは、第92回アカデミー賞にもノミネートの可能性が大いにあります!外国語映画賞はもちろん、昨年の「ROMA/ローマ」のように作品賞ノミネートも期待されています!また、監督賞のノミネート予想では、ポン・ジュノ監督はトップとのこと!発表は1月13日(月)の夜です!

アカデミー賞の歴史を変えるかもしれない作品、これはもう見るしかないでしょう!これを観ずして今年は始まりません!

公開は1月10日(金)からです!楽しみに震えて待ちましょう!僕も再び観に行きます!

ポン・ジュノ監督過去作特集上映も!

「パラサイト 半地下の家族」公開を記念して、シネマート新宿、心斎橋の2館でポン・ジュノ監督の過去作4作品が上映されます!

デビュー作「ほえる犬は噛まない」、実際の未解決事件をベースにした「殺人の追憶」、印象的すぎる母親のダンスから始まる「母なる証明」、ハリウッドで撮られた初英語作にして異色SF「スノーピアサー」の4作品ですね!

「殺人の追憶」は当時非常にセンセーショナルでありましたし、実際の事件から30年後、遂に真犯人が見つかったこともありますので、このタイミングで観てみてはいかがでしょうか?それだけでなくても、天才ポン・ジュノの作り出した世界は一見の価値ありですよ!

料金は一般・大学生1,400円シニア1,200円各種サービスデー適用されます。

さらに!「パラサイト 半地下の家族」有料の当日券未使用のムビチケカードがあると1,200円で観れるそう!この機会にどっちも、いや全部見ましょう(笑)!

新宿では1月31日~2月13日心斎橋では2月7日~19日の期間で上映されます!

詳しくはこちら。

www.cinemart.co.jp
 
Cinem@rt- シネマート新宿 | 上映作品 | 『パラサイト 半地下の家族』公開記念 鬼...
http://www.cinemart.co.jp/theater/shinjuku/lineup/20191221_16054.html
『パラサイト 半地下の家族』公開記念 鬼才ポン・ジュノの世界

www.cinemart.co.jp
Cinem@rt- シネマート心斎橋 | 上映作品 | 『パラサイト 半地下の家族』公開記念 ...
http://www.cinemart.co.jp/theater/shinsaibashi/lineup/20191224_16059.html
『パラサイト 半地下の家族』公開記念 鬼才ポン・ジュノの世界

じゃあ最後に、この映画に出演されている美しいお姉様方をどうぞ。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました!

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