ボヘミアン・ラプソディ 感想!若干ネタバレ感解説 伝説のバンド、そして史上最高のエンターテイナー、あの女王陛下のお出ましだ!

映画感想
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ついにこの映画がやってきましたね!本当に待ち遠しかった。僕がバイトしてる映画館でもこの映画を楽しみにしてる人が非常に多かったです。早速行きましょう!Don’t Stop Me! Hey,hey,hey!

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ちなみに、僕は今回、お台場の爆音映画祭で観てきました!音の衝撃を存分に浴びてきました。楽しかった!

ボヘミアン・ラプソディ Bohemian Rhapsody

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

作品情報

レディ・ガガが“史上最高の天才エンターテイナー”と讃え、ケイティー・ペリーが“今も最も影響を受けている”と語るミュージシャン。それが伝説のバンド“クイーン”のリード・ヴォーカル、フレディ・マーキュリーだ。その名を知らずとも、『ボヘミアン・ラプソディ』、『伝説のチャンピオン』、『ウィ・ウィル・ロック・ユー』といった名曲をほんのワンフレーズ耳にしただけで、たちまち誰もが心浮き立ち、歌い出さずにはいられない。いかにしてフレディは、世間の常識や既成概念に逆らい、従来の音楽を打ち破り、世界中から愛されるエンターテイナーとなったのか?なぜ愛と孤独、プレッシャーに引き裂かれたのか?そして、崩壊寸前に陥ったバンドを立て直し、永遠のレガシーを確立できた理由とは……? 20 世紀最大のチャリティコンサート“ライブ・エイド”で、音楽史に残る史上最高のパフォーマンスを披露した彼らの華やかな活躍の裏には、誰も知らない物語があった……。(Movie Walkerより抜粋)

監督・キャスト

監督:ブライアン・シンガー

脚本:アンソニー・マクカーテン

音楽総指揮:ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー

キャスト

フレディ・マーキュリー:ラミ・マレック

メアリー・オースティン:ルーシー・ボイントン

ブライアン・メイ:グウィリム・リー

ロジャー・テイラー:ベン・ハーディ

ジョン・ディーコン:ジョー・マッゼロ 他

感想!

伝説だよ!最高のパフォーマンス、生き様。そこに痺れる、憧れるゥ!

そしてありがとう、素敵な映画を。

ここから多少ネタバレあるかもです。

やっぱりかっこよすぎる、QUEENの名曲!!

そもそも「Bohemian Rhapsody」自体がQUEENの超名曲です。この映画には、じつに28ものQUEENの名曲が使われてます。

僕は、QUEENを知ったのが学生の時で、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」に出てくる、「Killer Queen」「Another One Bites the Dust」を初めて聞いたのがきっかけです。そこから様々に聞いていって、ハマっていきました。一曲ごとに全く違う顔をみせるのがとてもかっこよかった!

この映画でも、多々ある名曲を実際に制作する様子、そのライブシーン、それに乗せて語られていく物語…やばい、この時点でかっこよすぎます!サントラ必聴!!これさえ聞けばハマること、間違いない!(永井風)個人的に「Bohemian Rhapsody」と「We Will Rock You」の制作シーンがめっちゃ好きです。

ちなみにフレディに関しては後述ですが、バンドのメンバーは非常にインテリで曲者ぞろいなんですね。

ギターのブライアンは天文学を専攻。2007年に博士号を取られています。メンバー壱優しい彼は、奥さんがやきもち焼きだそう(どんな情報?)。

ドラムのロジャーは歯医者さん、さらに生物学の学位もお持ち。調子のいい兄ちゃんで一番アイドルぽかったそうです。

ベースのジョンは電子工学を専攻し主席卒業。自作のアンプを作ったりと技術面でも貢献してました。ただ、ジョンは今のQUEENには参加されてません。フレディのことを尊敬して、参加なさらなかたのでしょうか…。

 

フレディ・マーキュリーという男

そしてこの映画、リードボーカルのフレディ・マーキュリーが如何にして史上最高のパフォーマーになったのかという彼の伝記映画になってます。天才と謳われ、未だ彼を超えるエンターテイナーはいないと言われるほど巨大になったフレディですが、実は彼はかなりコンプレックスを抱える男だったんですね。

本名がファルーク・バルサラ。ゾロアスター教を信じる両親のもとに生まれたインド系の人です。ザンジバル島で生まれ、ボンベイの寄宿学校に入れられ、島の革命時にロンドンにやってきて、イラストレーターになるためアート系の学校に通ってたそうです。映画では冒頭、「Somebody to Love」に乗せてライブエイドの舞台裏をカメラが抜けると、空港でバイトしてる男が「ちゃんと働けパキスタン野郎!」と怒られてる髪の長い細い青年が出てきます。彼こそが、後のフレディ・マーキュリー。

出自もややこしい上、顔が非常に特徴的(こういう言い方あれですけど、ブサイクですよね。)。彼の上顎の歯は通常よりも多かったらしく、出っ歯。それを必死に隠そうとするほどシャイで、映画でも歯について触れられた時思わず隠してました。……どうでしょう、全くイメージと違います。僕はそうでした。

そして、彼の後の容姿、短髪に髭とムキムキの肉体から察せられる通り、セクシュアリティ、これがさらに彼を孤独に追い詰めます。これが原因で婚約してたメアリーに別れを告げられます。映画でも、ここからどんどん孤独になってゆくんです。バンドのメンバーも家族ができてくる、マスコミや世間は自分のセクシュアリティを問いただし非難してくる、おまけに同じセクシュアリティをもつポールという関係者は彼を利用し裏切る…ひどいですよ。ほんま。

でも、だからこそ、彼の歌に心惹かれるんです。彼の姿に痺れるんです。深い孤独の中から、ありったけの力をぶつけて歌う彼の歌。

この映画を通じて語られるのは、愛。彼が人一倍渇望し、羨望し、もがき求め続けた愛。でもそれは、彼が僕らに与え続け、注ぎ続けてくれていたのです。彼のパフォーマンスにはかっこよさと奮い立つものがあります。そこには彼が映画の中で当初から言い続けていた、誰かのための居場所があるんです。弱くても臆病でも、そこにはあるんです。彼が作ってくれてるんです。

伝説のバンド

そして。そんな彼を、いやそんな彼が心の底から愛したバンド、QUEEN。QUEENのメンバーは家族。QUEENだからこそ彼らはあのライヴエイドで輝いたんです。

その前までソロ活動をしていたフレディ。彼が再び戻り、ライヴエイドに出演する最中、エイズの病魔が忍び寄ります。(実はこの辺り、映画にあたり脚色されたらしいんです。本当はもう少し後で発覚するそうですが、野暮なんでこの程度で)もう残された時間はないんです。僕はエイズだ、とメンバーに言うシーン。当時、エイズに関して偏った情報が横行しているので、これが意味することが分かったはずです。それを何も言わず受け止め抱き合う、涙を流しジョークで笑う。

完全な家族です。いや、それすら超えるかも。

フレディは病気に怯える者になりたくない、戦い続けたいと宣言します。そして、あの伝説と謳われるライヴエイドが幕を開けるんです!

この時点で僕はもう涙腺ゆるゆるですが、このあとの曲がもう、最高。「Bohemian Rhapsody」、「Radio Ga Ga」、観客と一つになる雄たけび、「Hammer to Fall」、そして「We Are the Champions」…もう号泣です!ほんとに歌いそうになります、いや歌わせろ!叫ばせろ!ですよこれ。

特に「We Are the Champions」、この歌の歌詞がもうすべてを物語ってます。負けなどない、拳を挙げて叫ぶんだ、俺たちは勝ったんだ!みんな、ありがとう!…こうして、伝説になっていったんですね。ここはネタバレしてますが、正直観なきゃ絶対伝わらないと思いますので、絶対観てください!!

全員似すぎ!!

物語の熱量もすごいんですが、これに加え主要キャストがえぐいんです。

主演のラミ・マレックさん、ほんとガッツリフレディです。ボディランゲージから細かく生きていて本当素晴らしいです。実は本物はもう少しがっちりで顔もおっきいんですが、そんなもん吹き飛ばすほどかっこよく演じられてました。難しすぎる役はずなんですがここまでやられてるので、ともすればアカデミー賞獲っちゃうかもしれませんね!

ジョンをやられていたジョー・マッゼロさんは最初そこそこでしたが、後半髪型が変わってからは激似です!雰囲気だったりもさすがですが、もう似てます。

ロジャー役のベン・ハーディさんはめちゃファンの方々がおっしゃるにはそこまででそうです。まあ、でも全然わかんないです!なんかライヴエイドあたりに本物のロジャーさんは太っちゃったそうですが、そこも再現されてるのが面白いそうです(そんなわかってない僕)。

そしてブライアン。似すぎ!!!

グウェリム・リー、似すぎです!激似というより本人です(笑)写真と比べてください。もうどっちかわかんないはずです。助演俳優賞はこの人で決まりです!

あと、ルーシー・ボイントンさんがどっかで見たなと思ってたら、青春傑作映画「シング・ストリート」のヒロインでした!こういう感じの役、すごく似合いますねえ。

ほかにも脇を固めてる役者がイギリスやアイルランドの方がたくさん参加されていて、すごく愛されてるな、と感じました。特に注目はトム・ホランダーですね。「ブレス しあわせの呼吸」でも印象的な役者さんです。

 

長々と書きましたが、いかがでしたでしょうか?

これはほんと、映画館で見るべき映画です。さらに映画館で歌うべき映画です!

一時、監督降板だったり制作のごたごたが絶えなかった印象でしたが、とんでもない、傑作ですね!!伝記映画といえますがまた一味違うアート、音楽映画に仕上がってると思います。

観た人はまず間違いなくQUEEN好きになって聴きたくなるでしょう!またライヴエイドも見たくなるはずです!

一人でも見に行きたくなってもらえたら幸いです。絶対面白いのでぜひ!!僕も今度IMAX観に行きます!

以上です!最後まで見ていただきありがとうございます!

 

 

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