映画感想! ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 遂に公開!タラ祭り開催!初日観てきました!

映画感想
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どうも、けんせです。

いやあ、なんか久々の投稿になってしまいましたね…どうも、すいません。

ちょっといろいろありまして、面倒事に巻き込まれました。警察の方やら色々と大変で、生きた心地がしなかったです。

でも、もう大丈夫!…なはずです。何とも言えないのですが、またいずれ話すかも。はは。

さて、久々の投稿ですが、やはりこれをやらなければならないでしょう!今年僕が最も見たかった映画No.1のこちら!

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

こちらの感想をひたすらに綴っていこうと思います!

いやあ、待ちに待った我らがクエンティン・タランティーノ監督の最新作!ジャパンプレミアとか沢山応募しましたが、一切当たらず悔しかったです。だからこの日をタラ作品を見ながら座して待ちました!遂に見れた!

初日の今日は、前にタラ特集をやっていた、立川シネマシティにて鑑賞いたしました!ほんと、上映前ニヤニヤが止まりませんでした(笑)とにかくテンションを上げるために2時間前に立川に入り(遅れるとあれだから)、前日にやられてた宇多丸さんのタランティーノ監督ラジオ独占インタビューの録音を聞きながら、今月の映画秘宝を読み漁るという、なんともバカなことをしながら心待ちにしていました!もう劇場入って席つくまででニヤニヤしてたし、席ついて暗くなるまでニヤニヤしてたし、予告終わって映画泥棒始まるまでニヤニヤし通しでした。…あれ、僕変態じゃね?まあ、いいか。

それで、今回はこの初見時の感想を書いていくだけにしようと思います。今回パンフ(かなりボリューミーで必見!)やその他雑誌等の媒体などでかなり調べたのですが、さすがに今回やるのは…まだ1回しか見てないのでおこがましすぎます。なので、せめて3回観てから書かせていただきます。あ、あと今回はネタバレなしでいきます!

では、いってらっしゃい!

 

あらすじ

テレビ俳優として人気のピークを過ぎ、映画スターへの転身を目指すリック・ダルトンと、リックを支える付き人でスタントマンのクリス・ブース。目まぐるしく変化するエンタテインメント業界で生き抜くことに神経をすり減らすリックと、対照的にいつも自分らしさを失わないクリフだったが、2人は固い友情で結ばれていた。そんなある日、リックの暮らす家の隣に、時代の寵児ロマン・ポランスキー監督と、その妻で新進女優のシャロン・テートが引っ越してくる。今まさに光り輝いているポランスキー夫妻を目の当たりにしたリックは、自分も俳優として再び輝くため、イタリアでマカロニ・ウエスタン映画に出演することを決意する。やがて1969年8月9日、彼らの人生を巻き込み映画史を塗り替える事件が発生する。(映画.comより抜粋)

この映画、どうだった?

ありがとう、タランティーノ。

映画が好きでホントに良かった!

いやぁ、もう、ホントに最高です!161分、とにかく映画愛に貫かれた、それでいてタランティーノ節が炸裂、そして度肝抜く展開と溜飲の下げ方どこを切り取っても素晴らしかった!

1969年のとある日常

タランティーノ映画の肝である、話がどこへ向かっていくのか分からない感じ、というかひたすら駄弁ってるダラダラ会話劇。今回はさらに磨きかかっていたと思います!もはや会話どころか、映画自体どこに行くのかすらわからない。ただひたすらハリウッドに住む人間たちの1日を見せられます。

監督自身も散々おっしゃってましたが、「これは1969年のとある3日間を見せたかったんだ」、まさにその通り!ほんとなんだこのゆっくり進む1日は!なげーよ(笑)

1969年2月8日。ディカプリオ扮する再起をかける俳優リック・ダルトンと彼のスタントダブルで相棒のクリフ・ブース、リック邸の隣に越してきた女優シャロン・テート。この3人がその日過ごした様を延々と交互に、時に時間を飛び越えて見せてくる。その圧倒的な心地よさと悶絶するほどの愛しさをはらんだ、懐かしく時に夢見心地にするような映像はどこにもない!これだけでも最高です!

特に明確なストーリーがあるわけではありません。この設定ですらダラダラしだすのはホントにすごい!

それぞれの話がまた絡んでくるようで、そうでもなくて。この感じ、「パルプ・フィクション」のようですね!しかも今回、その舞台はハリウッド。実在の人物、スターもいらっしゃる!ここもまた面白い!スティーブ・マックイーンがいる!ブルース・リーが似てる!

(ただ、描き方に関しては一悶着あるみたいですね。詳しくは後日書きます)これがまた実際の出来事もあるからすごい。ここにタラが仕組んだ虚構が入り混じってもうたまらない!ホントにハリウッドだから起こせたマジックでしょう!

リックとクリフに痺れる!役者陣の名演の数々!

というよりも、主にクリフですね(笑)もうカッコよすぎる!

 

今作のブラッド・ピットは、一度見たら忘れがたい程のナイスガイなアウトローを熱演されてます。今のところ、オスカー最有力なのではないでしょうか。

スタントマンとしてだけでなく、友としてもリックを支えるクリフ。謎が多く不穏な噂も絶えませんが、なぜでしょう、絶対リックのことは裏切らない、そう思えるほど信頼感ある男でした!あと体スゲエ!上裸になるシーンがあるのですが、「スゲエ!」と思うと同時に、「なんで裸なんだよ⁉関係ねえ!」ってなりました(笑)

あと、個人的にはリックがすごくツボに入ったと同時になんだか共感しちゃいました。なんか、はい。

とくにリックがセリフを忘れちゃって自分にブチギレるシーン!ここ、すごく好きです(笑)スゲー切れて、目真っ赤にしちゃって(笑)ここはディカプリオの演技を存分に堪能できます!

レオナルド・ディカプリオ、最近はすごく渋い顔になってきて、結構好きなんですが、それが泣くは酔うは怒るは喜ぶはで大忙し!めっちゃよかった!

この2人の友情の、かけがいのなさ、ブロマンス!必見です!

シャロン・テート演じるマーゴット・ロビーは、それまでのハーレイクインやトーニャ・ハーディングとは違い、まさしくキュートでその時代の象徴であったシャロンを体現されてました。

ところが…この彼女の日常が、ホントに日常(笑)街に出て、本を買い、自分が出てる映画を見る…えええ!!?って思いました!だって、ガチのダラダラじゃねえか(笑)

でも、歴史を知っている身からすると、とりとめもない日常、それすらも輝かしく思えるので、いいですね…

あと、シャロンが見る映画は「サイレンサー第4弾/破壊部隊」本物の映像!なのでホントにシャロン・テート本人が演じた映像が流れます。(これ、予告にもあったからネタバレじゃないよね…?)なので、シャロンが出てる映画、を見るマーゴット演じるシャロン、を我々が見る…という何とも奇妙な空間が出来上がります(笑)監督がラジオで「フカラフカラフク(ヘブライ語でフカラフク、これが反対の反対、つまり反対の反対の反対。なんじゃこりゃあ)の状態に観客はなる。それが面白いしワクワクする!」とおっしゃってました。監督、面白かったです!(これ意味わかります?)

また、豪華共演人も名優だらけ!アル・パチーノをあんな贅沢に使ったり、ゾーイ・ベルカート・ラッセルブルース・ダーンといったお馴染みの役者陣もいるし、イーサン・ホークとユマ・サーマンの娘マヤ・ホークもいるしと上げたらきりがない!

ただ、あと一人だけ!リックが撮影現場で会う女の子が凄すぎます!ジュリア・バターズという天才子役!

ディカプリオをして「小さなメリル・ストリープ」と言わしめる彼女の演技は必見です!

本作屈指の名演技!パルム・ドッグ受賞!

ここまでの役者を揃えた本作。しかし最も素晴らしかったのは、クリフの愛犬、ブランディ!本作の名演技を讃えられ、パルム・ドッグ賞を受賞しました!

この強そうな強面のブランディ。実は雌犬

彼女が、まあ、すごい!カッコいいクリフとの関係も抜群ですし、あのシーンなんか…これ以上はネタバレですね。とにかく、重要なシーンで彼女が光ります!ここはほんと、アガりますね!

タランティーノ真骨頂!タラ節で倒す!

先に書いた通り、この映画には明確なストーリーがないと言いました。また、ハリウッドのとある3日間を描いた物語だとも書きました。そして、2月9日にも確かに奴らはいました。同じハリウッドに。

つまり、映画は否が応でもあの日に行くのです。あの忌まわしき、1969年8月9日に。

実際にはこの日、シャロン・テートは殺されましたチャールズ・マンソン率いるマンソンファミリーの手によって。そのお腹の中には新しい命を宿しているにも関わらず、無残にも殺されたのです。

このシャロン・テート殺人事件については、また別で詳しく書いております。明日か明後日には書き終えれるように頑張ります。

とにかく、あの事件、あいつらは、ハリウッドの街に影を落としました。そしてシャロンは永遠にあの時代に取り残されたのです。女優としてではなく、あいつらの被害者として。

しかし!我らがタランティーノはそんなことを黙って許す男じゃない!もうすぐパパになる男だぞ!(おめでとうございます!)

監督はインタビューで「僕はシャロンに命を与えたかったんだ」とおっしゃってます。ではどうやってか?もちろん映画を使ってですが、まあ、これいうとあからさまなんで、どうぞタラ監督の過去作品を観てください

そして、映画もこの日を迎えた瞬間、がらりと様変わりします!ここから先のテンションの上げ方は、尋常じゃありません!是非映画館で、己の目で観てください!

そして最後、すごく不思議なカメラワークに誘われながら、この映画は何だったのか、わかります。ここもおしゃれで、何とも言えない、いい余韻が…是非味わってください。そんな中、ラストにディカプリオが楽しそうにあることをしています。僕は腹抱えて笑いました!ですので、最後まで席は立つんじゃない!スマホもいじるんじゃねえ!そういう奴はこうしてやれ!(もちろんやっちゃダメです)

 

 

 

…いかがでしたでしょうか?

あまり肝心なこと言えなかったので、最後結構フガフガしてますね。すいません。お詫びに愉快なブラピを載せておきます。

まだ1回しか見れてませんので。なので明日31日、また行ってきます(笑)

あと、早めにシャロン・テート殺人事件についてまとめますので、そちらもよろしくお願いします!様々な本、映画で調べてまたまたボリューミーなものにしてます。この映画、何も知らない人だと最後のあの日の緊張感は伝わりずらいかもしれません。なので、はやめにやりますね。

 

それでは最後までご覧いただきありがとうございました!

コメント

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